あのローランド様が公式YouTubeチャンネル『THE ROLAND SHOW【公式】』にて、新しい動画を公開されました。
そのタイトルは『劣等感の塊だった学生時代』!
ローランド様が劣等感の塊だった…?
「ローランド様」と「劣等感」って真逆の存在なんじゃ…
そう感じる方も多いんじゃないでしょうか?
動画ではサッカーに打ち込んだ学生時代、激しい劣等感に苛まれたこと。
ホストという仕事を通して劣等感を払拭できたこと。
そんな心情を包み隠さず赤裸々に、ローランド様の地元である東京・八王子にて語られます。
劣等感をバネにして乗り越えたローランド様だからこそ生み出せる名言の数々。
ローランド様の言葉がなぜ名言としてわれわれの心に響くのか。
それが伝わってくる必見の動画になっています!
ローランド様の意外すぎる告白が話題となって、動画の再生数もグングン伸びているようですね。
動画を下に貼っておきますので、「まだ観てないよ」という方はぜひ一度ご覧になることをオススメします!
動画『劣等感の塊だった学生時代』
話題になっている動画はこちら↓↓↓です。
ここからは筆者の感想を交えつつ動画の内容をかいつまんでご紹介します。
「ゆっくり動画観る暇ないんだよな~」「手っ取り早く内容を知りたい」という方の理解の一助となれば幸いです。
ローランドと劣等感
サッカーを辞めた理由を語るローランド様。
「プロになれないと思った。本当に悔しい」のに、
「最後の試合に負けた時、解放されたと喜んでる自分がいた」。
そんな自分にすごく残念な気持ちになり、応援してくれた両親に申し訳ないという罪悪感がすごかったそうです。
悔しさ×解放感=自分が嫌い→劣等感
- レギュラーになれなかった自分への悔しさ
- プロになれなかった悔しさ
- 全国大会に出ればメディアにも注目されるのに、そうなれなかった悔しさ
- なのに、その悔しさをもう感じずに済む、もう辞めていいという解放感
正反対の感情がごちゃ混ぜになり、この時ほど「こんな自分、嫌だな」と思った日はなかった…と語るローランド様。
その後は…
早くからプロで活躍する同年代の選手を見ると「心が痛すぎて」映像を見られなかったし、そんな自分が嫌いすぎて、すべてを卑屈に考えるようになってしまったのだとか。
ホストという仕事を通して
そんなローランド様ですが、ホストという仕事を通して
「人から認められる」「自分で自分を認められる」
そんな経験を何度も重ねたことで、「自分が好き」でいられるようになったそうです。
そして、自分が好きだから劣等感なく好きなものを好きと言える。
嫌いになってしまったサッカーも、朗らかで穏やかな気持ちで見られるようになった。
ホストという仕事に出会ってなかったら、ずっとサッカーを嫌いでいただろうな。
…そう語ります。
今だから言えること
「今」のローランド様しか知らない我々にとっては意外な言葉が次々と飛び出します。
「かつての劣等感について喋るのは恥ずかしくて嫌だったけど、言えるようになった」
「学生時代は劣等感の塊だった」
「昔はサッカーをやっていたことも伏せていたし、帝京高校でベンチを温めていたことなんて消したい過去だから絶対言いたくなかった」
「けど、今は、言える。成長した証拠かな(笑)」
そして生まれる名言
劣等感を持っている人はたくさんいるはず。
そう考えるローランド様の口から新たな名言が生まれます!
学生時代のヒーローを打ち負かしてほしい
「めっちゃチャンスじゃん!」
「めっちゃいい燃料あるじゃん!めっちゃ遠くに行ける!」
劣等感をバネにして、めっちゃ頑張って、
「学生時代のヒーローを打ち負かしてほしい」
自分の人生を生きられる
昔は人を見返したくて頑張っていた、と自身を語るローランド様。
しかし自分のことが好きになるとそんなことは気にならなくなる。
それが嬉しいし、「視界が開けた」ような感じだと。
そうなると「自分の人生を生きられる」
…この気持ちをみんなにも味わってほしい!
穏やかに、それでいて力強く、ローランド様は語ります。
生まれ変わっても俺になりたい
人に誇示するために選んでいた高い洋服や車。
自分を好きになれて劣等感から解放された今は、好きなものだけを求めるようになった。
母親には「産んでくれて本当にありがとう」と心から言えたし、
「いい人生だな。生まれ変わっても俺になりたい」と思う。
劣等感に苛まれた自分を乗り越えて、自分を愛せるようになった今だからこそ出てくる言葉なんでしょう。
心にスーッと入ってきます。
劣等感仲間?
動画のロケ地・八王子を後にするローランド様。
自分と同じように劣等感に苛まれたのではと思える人物として、元ZOZO社長・前澤友作氏やホリエモンこと堀江貴文氏の名前を挙げました。
同じニオイがするんでしょうか。
それが明らかになる日が来るかはわかりませんが、なかなか興味深い話です。
そして出身中学?に立ち寄って昔を懐かしむ様子も。
カップルで下校する男子生徒を羨みながら、一人裏道から帰っていたとか!
にわかには信じがたい中学時代のローランド様の姿が明らかになりました(笑)
まとめ
ローランド様が抱いていた劣等感が明らかになった動画『劣等感の塊だった学生時代』についてご紹介してきました。
高校時代に打ち込んだ大好きなサッカーで、レギュラーになれずプロの道にも進めない悔しさと劣等感。
それでいて、そんな気持ちからの解放感。
相反する気持ちがごちゃ混ぜになり、自分のこともサッカーのことも嫌いになり、卑屈になってしまった過去。
しかしホストという仕事を通して、そういった過去を乗り越えて自分を好きになれたこと。
そんなローランド様だからこそ生み出せる名言も飛び出しました。
「学生時代のヒーローを打ち負かしてほしい」
「自分の人生を生きられる」
「生まれ変わっても俺になりたい」
動画を見れば感じることが出来るはずです。
苦しいことを乗り越えてきたローランド様だからこそ、その言葉が名言になる
…ということを。
時には面白い返しや言い回しで笑わせてくれ、時には心に深く響く言葉を発してくれる。
そんなローランド様の生き様にこれからも大注目ですね!
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