画像引用元:杉山弥紀佳Instagram公式アカウント
昨秋にデビューしたタレントの杉山弥紀佳(すぎやまみきか)さんが話題ですね!
テレビ番組「笑ってコラえて!」の街頭インタビューをきっかけに芸能界入りしたという異色の経歴の持ち主ですが、「われち語」なる独特の喋り方は賛否両論巻き起こし、経歴だけでなくそのキャラクター性・存在感もひときわ異彩を放ってますよね。
そんな杉山弥紀佳さん、「今年が終わるころには『われち語』が浸透して世間的に認められたい。バラエティーのトップを目指しちょります」と語っていたとか。
しかしながら「サンデージャポン」出演の際にはわれち語によるしゃべりに否定意見が多く集まりプチ炎上騒ぎにもなりました。
近年では炎上商法といった売り方もあるとは言え、先行きに若干の不安が感じられるのも否めません。
「われち語」と同様に「めるる語」が炎上した生見愛瑠さんの記事はこちら
そこで、われち語だけに頼ることなく杉山弥紀佳さんの魅力を高めていける方法を(勝手に)考えていきましょう!!
杉山弥紀佳は栃木県出身
まずは杉山弥紀佳さんのプロフィールをおさらいしておきます。
本名:杉山 弥紀佳(すぎやま みきか)
生年月日:1997年4月29日(22歳)
血液型:A型
身長:160cm
スリーサイズ:83‐58‐88
特技:新体操、フランス語
趣味:美術館巡り、映画鑑賞
出身:栃木県
高校:不明
大学:実践女子大学 文学部 美学美術史学科
しゃべりはともかくとして(←失礼)、お顔は愛嬌があって可愛いですしスタイルも抜群!
新体操では小学生時代に全国大会出場の経験もあるそうです。
また、パリに1年間の留学経験もあるそうでフランス語も堪能。
さらにルーブル美術館をはじめとした美術館巡りが好き、という一面も。
在学中の実践女子大美学美術史学科のキャッチコピー(?)
「世界中の芸術作品の魅力と、作家たちの生き方を探究。独自の美意識を育み、それを表現する力を養成します。」
からもわかる通り、芸術・アートへの関心も高いようです。
こうして見るとスポーツ良しアート良しの、なかなかの才媛であるようですね!
あのしゃべりからはちょっと想像がつきませんが(笑)
そして出身地は栃木県!
日光東照宮、華厳の滝、餃子(宇都宮)、いちご(とちおとめ等)、温泉(鬼怒川、那須塩原市など)、佐野ラーメンなどなど、いろいろな名所・特産品がある、あの栃木県です。
杉山弥紀佳×栃木県
先にも述べましたが、杉山弥紀佳さんがこれから芸能界で勝負していくためには『われち語』だけでなく他の強力な武器があってもいいんじゃないか?と筆者個人的には思うのです。
そこで出身地の力を借りるというのはベタな方法ですが王道とも言えます。
栃木県出身の芸能人といえば主に下記の方々がいらっしゃいます。
- 大島優子(元AKB)
- 大島美幸(お笑い・森三中)
- 山口智子(女優)
- ガッツ石松(元プロボクサー)
- ザ・たっち(お笑い)
- U字工事(お笑い)
- つぶやきシロー(お笑い)
つぶやきシローさんやU字工事のおふたりは栃木の方言を出していくスタイルでキャラクター性を形成していった部分がありましたね。
杉山弥紀佳さんの場合はわれち語というオリジナル言語があるので方言は不要ですね(笑)
なので、言葉以外の名所や特産品で何かタッグを組めるものはないか?を考えます。
名所
日光東照宮、華厳の滝、温泉…
東照宮や華厳の滝は失礼ながら杉山弥紀佳さんにはちょっとイメージが合わないかなと。
お互いの良いところを潰しあってしまいかねない気がするのでパスします。
個人的には抜群のスタイルで温泉に入る姿はたくさん見せてほしいですけど(笑)、それだけだとちょっとパンチに欠けるしなぁ…
では特産品は…
餃子、いちご、佐野ラーメン…
「餃子=ニンニク=くさい」「杉山弥紀佳=うるさい」というお互いの負の部分のみが相乗効果で膨れ上がってしまう予感がするのでパス。
「いちご=小さくて甘くてかわいい」というイメージは悪くないけれども、われち語の賑やかなイメージとの親和性を考えるといまひとつか…?
残るは佐野ラーメン…
シンプルに王道を行くチャーシューと刻み長ネギという具
対して、青竹で打ったややゴツゴツ感のある特徴的な平麺
そして、透き通った醤油スープ中心だが店によっては鶏ガラ・豚骨・塩とさまざまなスープが存在するカオスっぷり
…ん?
杉山弥紀佳さんと言えば「容姿端麗な才媛」でありながら
「オリジナル言語を駆使する異端児」でもあるという
実にカオスなキャラクターの持ち主…
似てますね。
「佐野ラーメン」と「杉山弥紀佳」!!
杉山弥紀佳×佐野ラーメン!!
「杉山弥紀佳」と「佐野ラーメン」
両者は双子以上の一心同体レベルでそっくりだと思いませんか?思いますよね!
これは両者の足りないところを補い合いつつ、良いところを高め合うことができる理想的なコンビ誕生の予感です!!
まるでバッファローマンの1000万パワーとモンゴルマン(ラーメンマン)の1000の技を合わせた2000万パワーズみたいです!
名タッグになること間違いなしですよこれは。
栃木・佐野のインスタントなカップラーメン
かくして杉山弥紀佳さんは佐野ラーメンとタッグを組むことが決まりました。
では具体的にどのような方法で攻めるかを考えていきましょう。
「さのまる」と力を合わせる
佐野ラーメン発祥の地・佐野市には「さのまる」という「ゆるキャラグランプリ2013」で1位を取った有名なキャラクターが存在します。
この「さのまる」と力を合わせて佐野ラーメンのアピールに努めていくのは悪くないかもしれません。
杉山弥紀佳さんがさのまるの中の人を務めるというのもアリかもしれないですね。
カップ麺のイメージキャラクター
最近は数多くのご当地カップラーメンが売られてますね。
日本全国をラーメン行脚しなくともスーパーやコンビニに行けば各地のおいしいラーメンがいつでも手に入る世の中です。
そこで、カップラーメンのイメージキャラクターを務めるという方法が考えられます。
カップラーメン・イメージキャラ戦略【青森県・王林】編はこちら
佐野ラーメンもご多分に漏れずカップラーメンが存在しますので、これらのイメージキャラクターを務めることで杉山弥紀佳さんと佐野ラーメン双方の知名度&イメージアップを図るわけです。
代表的な佐野ラーメンのカップ麺をご紹介しましょう。
・ 佐野らーめんの特徴である平打麺を再現
・ レトルト具材のチャーシュー、メンマ入り
・ あっさりしながらもコクと肉感のあるスープ
(画像・紹介文ともヤマダイ株式会社公式サイトより)
東日本地区限定!ラーメンの街佐野で1961年の創業から長きにわたり愛されてきた銘店「森田屋總本店」の味をカップ麺で再現。幅広で程よい弾力のある麺に鶏ガラ・豚ガラをきかせた醤油味スープを合わせた、あっさりしながらもコクがある、食べ飽きない味わい。具材にはチャーシュー、メンマ、ねぎを使用しました。銘店の味を手軽にお楽しみいただけます。
(画像・紹介文ともセブンプレミアム向上委員会公式サイトより)
ヤマダイの商品はさのまるの絵柄がプリントされたパッケージもありますから、そこに杉山弥紀佳さんも一緒に移っていればひと際華やかになることうけあいです!
一方セブンプレミアムの商品は東日本限定ですが、ぜひとも杉山弥紀佳さんとともに全国展開してもらいたいところです!
男性としての立場から言うと、ラーメンのパッケージに可愛い女の子が写っているだけでも購買意欲が倍増するものです!
まとめ
杉山弥紀佳さんがこれから芸能界を生き抜いていくための方法を模索してきました。
『われち語』から来るイメージとは裏腹にスポーツにも芸術にも明るい才媛である杉山弥紀佳さんですから、これからその実力に磨きをかけてお茶の間を楽しませてくれることでしょう。
しかし、もう一手、何か欲しいという場合、出身地の力を借りる方法があります。
杉山弥紀佳さんの出身地といえば栃木県。
栃木県といえば佐野ラーメン。
この2者がタッグを組むことでお互いを補いつつ力を高めていくことが出来れば最強タッグも夢ではないでしょう!
まだデビューから間もない杉山弥紀佳さんですが今年は大暴れしそうな予感です。
宣言通りバラエティーのトップを目指して駆け上がってもらいたいですね!
あと佐野ラーメンとコラボしてくれたら筆者はもちろん買いますよ!(笑)
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