坂口健太郎の映画『仮面病棟』ロケ地が北九州www俺の地元やんw

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坂口健太郎さん主演の映画『仮面病棟』がついに公開されましたね!

 

主演の坂口さんとは映画『俺物語!!』以来5年ぶりの共演となるヒロイン役の永野芽郁さんや、あからさまに怪しい雰囲気がとてもイイ(笑)高嶋政伸さんなど、脇を固めるキャストも実力派の豪華な面々です。

もう観に行かれた方、これからの方、気になってるから行ってみようかな~という方、それぞれいらっしゃることでしょう。

筆者もなんだか急に気になってきたので色々と調べてみたところ、この映画のロケ地は北九州市だったんですね。

 

…俺の地元やんか!

北九州出身の筆者が言うのもなんですが、北九州市というと修羅の国などと呼ばれたりして、良いイメージを持たれていない面もありますよね(笑)

 

そこで!

主演の坂口健太郎さんの魅力や映画の見どころを紹介しつつ、映画ロケ地にして筆者の地元でもある北九州市の名誉挽回にも貢献しちゃろうかね!という盛り沢山な内容でお送りしたいと思います!

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坂口健太郎プロフ・経歴

まずは主演の坂口健太郎さんのプロフィールや経歴を簡単に振り返っておきましょう。

 

プロフィール

生年月日:1991年7月11日(28歳)

出身地:東京都府中市

身長:183cm

血液型:O型

趣味:読書

特技:バレーボール

 

当初はモデルさんとして芸能活動をスタートしたのもうなずける身長の高さですね。

高校時代はバレーボールをやっていたそうで、ここでも身長の高さが活きていたんでしょう。

 

そして趣味は読書で主に歴史小説を好むとか。

なんというか文武両道の完璧超人な雰囲気に、正直言うと嫉妬を禁じ得ないですね(笑)

こんなデキる男に生まれたかったゼ!

 

経歴

前述したようにまずはモデルさんとして芸能活動をスタート。

『MEN’S NON-NO モデルオーディション』合格を機にモデルとしてのキャリアをスタートさせ、数年後に映画『シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸』で俳優デビューを飾りました。

 

その後テレビドラマにも進出し俳優業が本格化していく中で、2017年『MEN’S NON-NO』専属モデルを卒業し俳優に専念することとなりました。

 

2015年に出演した映画『俺物語!!』では永野芽郁さんと共演しており、今回の『仮面病棟』で実に5年ぶりの再共演となったことも話題ですね。

関連記事:永野芽郁さんの記事はこちら

 

また、ここ3年ほどで映画・テレビドラマともに主演を務めるようになり、人気・実力ともにメキメキと上昇中と言えるでしょう!

主演作としてはこれらの作品が挙げられます。

 

映画

『君と100回目の恋』(2017年)

『今夜、ロマンス劇場で』(2018年)

『そして、生きる』(2019年)

 

テレビドラマ
『シグナル 長期未解決事件捜査班』(2018年)
『イノセンス 冤罪弁護士』(2019年)
『そして、生きる』(2019年)
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映画『仮面病棟』

そんな坂口健太郎さん主演の最新作『仮面病棟』の見どころです。

 

原作・脚本・監督

原作は作家であり現役医師でもある知念実希人氏による同名小説。

病院という舞台を知り尽くした現役医師による、「謎解き」を絡めたミステリー脱出劇とのことです。

現場を知る者にのみ醸し出せるリアリティに期待が高まりますね。

 

ちなみに監督はテレビドラマ『TRICK』シリーズでおなじみの木村ひさし氏で、脚本は原作・知念氏と監督・木村氏の共同となっているようです。

ふたりの奇才が絡み合うことでどういった空気感が生まれるのか?

こちらも期待大です!

 

キャスト陣

まずは何と言っても今が旬のお二人、坂口健太郎さん&永野芽郁さんの共演ですよね!

画像引用元すべて:https://www.fashion-press.net/

 

そして、この二人の後ろにいるピエロ男!

不可解な行動を取る謎のピエロ仮面!凶悪犯!

 

さらに謎が謎を呼ぶ!院長役の高嶋政伸さん!!

院長先生なのに銃!?てか、この表情最高にキてるでしょ!!!(笑)

 

個人的にはやっぱり院長役の高嶋政伸さんが一番の注目ポイントですかねぇ(笑)

これもう明らかにやべーキャラですもん!

真面目で良識ある大人なんだけど、心の底に秘めてるクレイジーな面を大爆発させちゃうようなキャラって大好物なんですよ。

そういう方、きっと多いんじゃないですかね(笑)

 

もしかしたら、ラスボスであろうピエロ仮面を食うほどの存在感を示してくれるかも…と期待が高まります。

 

ロケ地が北九州とかいう修羅の国www

さてさて、そんな期待が急激に高まってきた『仮面病棟』のロケ地が…なんと筆者の地元である北九州市だったとは!

個人的に驚き&ちょっと嬉しかったりします。

 

調べてみたところ、撮影は2019年の10月あたりに北九州市の小倉で行われていたようですね。

主な撮影場所となった病院は「松井病院(現・小倉きふね病院)」と言う病院で、移転のためにカラになった建物だったみたいです。

ロケが行われた旨の記載がありました。↓↓↓

小倉きふね病院ホームページ

 

いや~それにしても撮影が10月だったとはぁ~!

北九州が筆者の地元だと散々言っておきながら…実は私、10月までは訳あって栃木県に住んでたんですよね(笑)

栃木県出身タレント・杉山弥紀佳の記事はこちら

栃木県出身タレント・井上咲楽の記事はこちら

なので残念ながら万が一にもロケ現場を目撃する可能性はなかったことになります。

筆者は11月には北九州に戻りましたので、ロケがあと1ヶ月遅ければ立ち会えたかもしれん!…と考えるとなんかちょっと悔しい気がします(笑)

 

 

それにしても…、

キャスト陣をはじめスタッフの方々は撮影期間中は北九州市に滞在されていたみたいですが、北九州の街をどう感じられたのか?…少し気になります(笑)

 

少なくとも…、

世の中で思われてるような怖い街というイメージ、ありゃウソですから!ネタですから!

「こわい人への上納金を当たり前のように給与天引きされる」とか

「戦いがすべてで、戦いに負けたら人生終わる」とか

そういうの全然ないですからね!マジで!!

 

まぁ、かつての100万都市時代から人口はだいぶ減ってるみたいですけど、小倉の街はきれいだし、ちょっと行けば程よく田舎だし、住むには意外と悪くないんですよ!?

『仮面病棟』スタッフの方々も北九州の良さを感じてくれてたらいいなぁ~、とひそかに思う筆者でした。

 

まとめ

ついに公開となった坂口健太郎さん主演映画『仮面病棟』についてでした。

 

主演を務めた坂口健太郎さんはモデルからスタートした後キャリアを重ね、現在は俳優に専念し人気・実力とも急上昇中のまさに今が旬といえる俳優さんですよね。

そして、坂口さんの脇を固めるのはこれまた若手女優ナンバー1有望株と言ってもいい永野芽郁さんに、豊富な経験がもたらす怪演?にも期待が高まる高嶋政伸さんといった、魅力的・個性的な俳優陣です。

 

また、現役医師である原作者・知念実希人氏と、『TRICK』シリーズの木村ひさし監督がどんな世界を作るのかも気になるところです!

 

そんな名作の予感漂う『仮面病棟』のロケ地がまさかの筆者の地元・北九州であったことには個人的に驚きでした。

残念ながらロケを目撃することはかないませんでしたが、「もしかしたら知ってる風景が映るかもしれんばい!」とミーハー丸出しな期待感も含めて(笑)、観るのが楽しみになってきました!

 

映画はすでに公開されていますのでもう観に行った方もたくさんいらっしゃるでしょう。

まだの方は筆者のように期待に胸を膨らませつつ、時間を確保してぜひ観に行きましょう!

そして、もしよかったら北九州の良さを少しでいいので感じてもらえたら嬉しいです(笑)

 

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